8-Track 難易度5
1 レースで勝利する
11台のライバル車を抜いて、1位でゴールしなくてはならない。
12LAPあるので うまく走れても 計5分前後のレースと中々の長期戦となる。
ライバル車の数がとても多いので スタート直後は 車の密集度がすごい。

ここをうまく すり抜けるのは至難の技で、無理に通り抜けようとしても
ライバルと衝突したり、スピンしたりとろくなことに ならないことが多め。
なので タイムアタック以外ならば 全力で抜けるよりも
無理をせず安全なポジションを取ったほうがよい印象だった。
最初の混戦地帯を越えたら、あとは基本的にはインを攻める感じで コースを周回していく。
堅実な走りをしていけば ライバル達に追いつくのは それほど難しくないはず。
通常のハンドリングでは曲がりきれないカーブは ハンドブレーキを一瞬使うことで抜けらるが、
車体がスピンしそうになったら 滑っている方向とは逆に方向キーを入力しカウンターを当てないと
スプンして 思わぬタイムロスになってしまうこともあり、慎重に使っていきたい。
Blood Bowl 難易度9
1 チェックポイントを通過して残り時間を3分まで上げる
ただっぴろいアリーナ内で 多数の車がチェックポイント通過を争う競技。
ライバル達は こちらへ車を執拗にぶつけて妨害してくる上、ドライブバイ銃撃もしてくる。
一方、CJの車にもパートナーが乗っており 彼も銃撃で他車を攻撃する。
自車の耐久力が減ってきたら スパナアイコンのアイテムを取れば 耐久力回復できる。
たとえ自車が炎上中・爆発秒読み段階でも そのアイテムを取れば 爆発を阻止可能。

スクリーンショット左上に、なにやら光っているアイテムが 修理用のスパナアイテム。
自車があるていどダメージを受けたら 適切なタイミングで回収していきたい。
ミッション内容の攻略については・・
競技が開始した直後、遠いところにチェックポイントがあるが これは以外にも通過できる確立が高め。
問題となるのは その後で、ランダムに出現するポイントを、ライバルの 熾烈な妨害をすりぬけて通過する・・
という かなり難易度が高い、かつ ストレスのたまるような内容となっている。
正直、運の要素がとても強いミッションで、自分にとって取りやすい位置に
通過ポイントが出てくれるかが全てとなる。
遠くて通過できそうもないポイントの場合、見送って次に期待する、という判断も時には必要かも。
それ以外に、ちょっとしたコツ的なものとしては・・
常に速度を保ち続けることを意識すること。
速度を維持できてないと せっかくいい位置に通過ポイントが出ても ライバルに先を越されてしまう。
ライバル達は追突で邪魔してくるが 多少迂回してでも 避けていく。
このミッション中は 横転してしまっても 自動で復帰できるようになっているので
横転→炎上ということになる心配はいらないようだ。

ただ、ライバル車の爆発に巻き込まれると大ダメージを受けてしまう。
他車爆発の残り火も 接触すると 自車に引火し やはりダメージを受ける。
なお、このミッションをやっていると どういうことか、
CJが殺害した人数が うなぎのぼりしていく。
競技中の被害者が全てCJがやったことになっている・・?
Kickstart 難易度7
1 制限時間内に チェックポイントを一定上通過する
火 木 金 土 日 に、ラスベンチュラスのアリーナに入ることで挑戦できる。
内容としては 決まった順番の無いチェックポイント競技といった感じだが
ポイントは難しいところに設置されているので バイクスタント的な要素が大きい。

通過ポイントは 緑色=1ポイント 黄色=2ポイント 赤色=3ポイント の3種類があり
緑色を通過しても 正直効率が悪いので 赤か黄を狙っていくのが無難そう。
その上で、自分が取りやすいなぁ と思うポイントを優先して 通過順番を決めていきたい。
一定以上のスコアを出すことができればクリアとなって 達成度的にはそれ以上やる必要な無し。
でも 最高得点の61ポイントを目指してみるのも 面白いかも。
自分も高スコアクリアに挑戦してみたのですが、その時の動画はこちら↓
途中でミスなどもあったけど60ポイント獲得の動画。
さらに練習し ようやく成功した、61ポイント獲得の動画。
Dirt Track 難易度6
1 バイクレースに勝利する
オフロードでのバイクレースで1位を目指すという内容。
月曜日と水曜日に ラスベンチュラスのアリーナに入ると開始できる。
ライバル達は 8-Track と同じように とても多いので、スタート直後は大混戦となる。
もちろん バイクは 車よりは幅をとらないので 比較的マシではあるけども
ライバル達のクラッシュに巻き込まれないように 回避を優先したポジション取りをしていきたいところ。

ライバルと接触してスピンしてしまった瞬間。
コースとしては 高低差が多く、急なカーブがいくつもあったりと
8-Track に比べると かなりテクニカルなコースとなっている。
なので、適切なコーナーリングをしていく必要がある。
ある意味、一番気をつけたいのは 段差を着地した時にバランスが崩れて
自車の方向がぶれ、フェンスに激突したりすることがある事。
これについては 基本的は 方向がぶれたと思ったら 瞬時に修正していくしかないが
ジャンプして着地する瞬間には アクセルを離しておけば 多少は制御がしやすくなる印象だった。
ライバル達の速さは それなりという感じだけども、
勝手に衝突などしてコケてくれることも多いので、
こちらは堅実にミスの無い走りをすれば 勝てる可能性はかなり高いはず。
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