大玉 鴉魔城第三陣
鴉魔城第三陣 難易度9
鴉魔城 本丸での最終決戦となるステージ。
本丸内へ通じる扉へ 釣鐘衆が突入することが目的。
ここでは 本丸内から 沢山の敵が登場する上
本丸の上には ラスボス、源信が座って睨みを利かせている。
この 源信に大玉をうまく当てられるかが 勝敗のカギになってくる。
持久戦で戦う場合は トップクラスの相当の難易度を誇っているけども
大玉数・兵力やアイテムが豊富なら短期決戦も可能ではある模様。
そのため 残り大玉数が少ない、フリーモードでプレイすると難易度が跳ね上がってしまう。
4分割されているステージ
エリアは4つに分かれていて 蜘蛛寺の時のように それぞれのエリアを行き来することができる。
蜘蛛寺と異なるのは 自動的に視点変更がされないことで、
この要素が 地味にこのステージの攻略難易度を上げている気がする。
エリア移動したら、自分で素早く 視点変更の操作をしなければならないので
手間が増えるだけでなく フリッパーの操作が遅れて、大玉を落としてしまうという事態が発生する。
アイテムが少ない、取りにくい というのも厄介な点で、
緑球による攻撃がたまにしかできない というのは結構痛い。
釣鐘を蹴り飛ばす源信
ゴールの扉に進入しようとすると ボスである源信がやってきて
釣鐘衆を遠くへと蹴飛ばしてしまう。
その釣鐘衆に 多くの敵兵が向かっていくと
一気に画面外へ押し出されることもあり、大変危険な状態に。
一応味方兵は急いで 釣鐘衆と合流するように動くが
運が悪いと間に合わないので 場合によっては大玉で援護したり
押せ の指示で 時間稼ぎをして 味方兵との合流を待つ必要がある時もある。
源信をダウンさせて兵を集める
源信への対処法としては、やはり 大玉での攻撃を頼りにするしかない。
ゲンシンは 一度 大玉を当てるとしゃがみこみ、
2度当てると 倒れこむので そこに味方兵を集めれば 動きを止めると同時に
徐々にだけどもダメージを与えていくことができる。
制限時間もあるので 時間的に少し厳しくはあるけども
そうやって源信の体力をゼロにすれば 倒すことができるので
あとは兵力さえ残っていれば ゴールは目前となる。
兵力があれば短期決戦も可能
ちなみに 多くの兵力がある場合は 上記のような耐久戦ではなく
短期戦で勝負をつけることも可能では あるようだ。
具体的には まず普通に 釣鐘衆がゴールへ近づき ゲンシンがやってきて鐘を蹴る。
そこを大玉で攻撃して 動きが止まっている隙に
すすめ の指示で 釣鐘衆うを ゴールまで急がせる。
釣鐘衆が、ゴール門の前まで来たら 押せを連呼。
源信が戻ってくるまえに 素早くゴールに入れるかどうかがカギとなってくる。
なので、この際 騎馬兵なども 使えれば併用していきたい。
兵力が多ければ この手順で 強行突破できることがある。
鐘の蹴られた位置など 運的な要素も強いが 一応こういう方法もあるということで・・。
兵の補給はボーナスステージで
さて、問題なのは 待機兵がいなくなってしまった場合のだけども
本丸には ステージ開始直後に 正面に見えている扉内に 大玉を入れると
ボーナスステージへワープすることができる。
(その空間への扉は 定期的に 開いたり閉じたりしている模様)
ラストステージ開始直後から 待機兵を補充したい時は
大玉を扉へと狙いを定めておき そのまま待っていれば
大玉射出直前に ギリギリで扉が開き、ボーナスステーに入ることができる。
ボーナスステージの仕様
ボーナスステージでは 常に大玉が 緑球状態になっており 釣鐘衆や味方の兵などはついてこない。
ちなみに この空間にいる時は 残り時間も減らないようで、
大玉を ミスして下に落とさない限り、好きなだけ 待機兵を集めることができる。
ボーナスステージは、見た目的にも 非常にインパクトがあるので
大玉をここまで遊んできたならば、ぜひ遊んでみてほしいステージ。
クリア後は・・?
釣鐘衆が ゴールに入ると デモが流れてEDとなる。
そして、現在の兵力やアイテム 残り大玉数を引き継いだまま
2周目を遊ぶことができる。
さらに 各ステージを自由に選択し、遊ぶことができるフリーモードもプレイできるようになる。