エルリーネからの聞き取り
ブレイドン殺害事件のことで気が動転していた、妻のエルリーネが
話が出来る程度には落ち着いてきたようなので、話を聞いてみることに。










結局、ブレイドンがヴァンパイアだったという直接的な証拠は無く
・ブレイドンが昼に出歩かなかった
・家に乞食の死体があった
・レイニルからの説明
そういった間接的な証拠、証言に頼った 立証方法となっているようだ。
間接的証拠はそろっているが、これだけで断定は出来ないような・・?

エルリーネは ヴァンパイアハンターを自称する
レイニル・ダグラスが 信用できないと訴えており
以前に会った事があるとういう気になる証言もしていた。
それがいつだったかなど その時の状況については思い出せないらしいが・・・。
カリウスからの調査許可
エルリーネからの話を聞き、この事件に 引っかかる点がある事を確認できたので
事件調査を担当する衛兵カリウスと もう一回 話をしてみる事に。






幸いな事に 衛兵カリウスは、ブレイドンの妻 エルリーネの気持ちを考えて
こちらが調査をすること自体は 許可をしてくれたようだ。
ただ、レイニル・ダグラスの身元は 隣町の役人から保障されているらしい。
隣町というと コロルあたりだろうか?
ブルーマの宿屋で情報収集
レイニル・ダグラスの行方を追って
ブルーマ市内にある宿屋に聞き取り調査をしてみる事に。

店主の言うには もう一件の宿屋 タップ&タックに
レイニルが宿泊しているようだ。
タップ&タックにて、店主のオラブに話を聞いてみると、


ブレイドン、エルリーネ夫妻については 店主は良い印象を持っているらしく
やはり衛兵達が言っていることは おかしいという見解だった。
ブレイドンが昼 歩いていたという証言も得られた。
次に、本題である レイニル・ダグラスの事に聞いてみる。

さすがに宿泊客の個人情報を含むだけに 話をしてくれなかったが・・

話をして新密度を上げたりしていると、教えてくれるようになった。


なんと部屋のカギまでもらい、レイニルの部屋を調べるのを許可してくれた。
ブレイドンの冤罪を晴らすためにも、最大限の協力をしてくれたようだ。


レイニル・ダグラスの部屋には 一見、何も残されてはいなかったが
よくよく見渡してみると 戸棚の後ろに はめ込むように
ゲレボーンの日記なる本が置いてあった。

その日記には驚くべき事が書いてあった。
もともと ブレイドン、レイニル・ダグラス・ゲレボーンは仲間で
遺跡から入手したアイテムを共同管理するために 3つのカギを作ったらしい。
店主オラブに ゲレボーンという人物の事を聞いてみる。



オラブによると ゲレボーンはヴァンパイアという名目で
スキングラッド内で すでにレイニル・ダグラスに殺害された後だったらしい。
その出来事から スキングラッドの衛兵隊は レイニルを全面的に信用したとの事。
どうやら 事件の背景が ほぼ見えてきたようだ。
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