熱帯気候の風景
今回はブラヴィルで会った、アセラルさんという冒険者に護衛をお願いし
シロディール最南端の都市、 レヤウィンへと出発する。

このあたりは 熱帯雨林気候らしく、かなり雨が多いらしい。
旅の前半については 熱帯の景色を楽しみながら のんびり進んでいくことができた。
全体的に水辺が多いルートだけあり、ふと道端を見ると
ニルンルートが生えていたりするのも発見。

写真左下にある 緑の色鮮やかな植物がニルンルート。
このニルンルートを集めるクエストもあるようだが 今はノータッチでいきたいと思う。
猛獣の恐怖
前半の旅は上記の通り快適だったが、
日が暮れてきて 旅も後半に入ってくると 状況が一変した。
夜になり視界が悪くなった頃、
木の裏に何かいるなぁ、と思いつつ近づいてくと
次の瞬間 猛獣が飛び掛ってきた!

今までの敵とは移動速度・攻撃力共に 段違いで これまでの旅で最大のピンチとなった。
が、間髪いれず護衛のアセラルさんが助けに入ってくれたので 助かった!

猛獣の素早さからは、現段階では逃れようがないので
今回、一人で行動していたらと思うと 心底ゾッとする・・。
大量の野党と遭遇
一難去って、また一難ということで 次は野盗や召喚師などが 群れを為して襲ってきた。
正面切って戦えば あっという間にやられそうなので
敵と距離を取りつつ 弓や破壊魔法などで アセラルさんを援護していく。

こうやってみると ものすごい人数だけども、
さきほどの猛獣と比べれば 相手が素早くない分 逃げ回ることはできるので
幾分かは、対処が楽だったように思える。
アセラルさんが苦戦しつつも 全て倒してくれた。
レーヤウィン到達
野盗の群れを倒した後は、また比較的静かな旅路となった。
途中には小さな農園みたいな場所もあり、食べ物を拝借しておいた。
なぜか農作物は 勝手に取っても盗み扱いにはならないらしい。
夜も更けてきてしまったので、近くの洞窟付近にあるキャンプ地で一泊することにした。

なんか先客がいたが、話しかけて 起きたところを
すばやくベッドを奪い取ることにより 寝床を確保できた。

一泊後、旅を再開し 無事レヤウィンに到達できた。
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