チェイディンハルを目指して
レヤウィン観光を終えたあと、来た道を戻り ブラヴィルを経由して
帝都を取り囲むレッドリングロードに一旦戻ってきた。

次の観光先は 帝都から東にある チェイディンハルという都市。
チェイディンハルは ブルーロードという街道の先にある。
今回の護衛としては、エルフ戦士といった風貌のリーフさんに頼むことにした。
街道を歩いている時にちょうど会えた人なのだが、かなり強そうな雰囲気だったので。
レッドリングロード沿いの宿屋で一休み
ブルーロードに入る前に、日が暮れてしまったので ちょうど見つけた宿屋で一泊しておいた。

この宿屋は レッドリングロードの脇にある宿屋で
各都市からは遠く離れているものの、内部はこのように とても盛況だった。
ただ、ここの店主は何か悩みを抱えているような口ぶりだったのが気になった。
あと、宿屋内には レーヤウィン観光の時に護衛として動向してもらった、
アセラルさんも滞在しており この前別れたばかりだったが かなり早い再会となった。
一休みしたのち 宿屋を出発、しばらく歩いていくと ブルーロードへと入ることができた。
草原を眺めながらの快適な旅
ブルーロードは 視界を遮るものがないため、とても見通しのよい街道で
冒険者や衛兵達の往来もかなり多いようだ。
前回のレヤウィンへの旅は 今までで一番危険なものとなってしまったが
今回はそれと正反対と言えるほど 安全な旅となった。

進むごとに段々見えなくなっていく 帝都のホワイトゴールドタワー。

ひたすら風景を楽しみつつ歩いていく。
結局、今回の旅は 狼や少数の野盗とは遭遇したものの
通行人がすぐに倒してくれるという状況だったし
危険な場面は一度も無く チェイディンハルへと到達することができた。

こうして遠景から見てみると 背後に山があるため かなり守りに長けていそうな都市に見える。
早速 都市内に入って 観光をしてみようと思う。
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