二人目の容疑者シャネル
2人の容疑者のうちの一人、シャネルに話を聞いてみる。
シャネルは城内居住区に住んでおり
今は外出禁止令が出ているため部屋にいるとの事。
伯爵婦人から 貸してもらったカギを使用し
居住区内に入り、対面することができた。



亡き伯爵を慕っている様子があり、
そこは伯爵夫人と共通しているようだ。
シャネルへの聞き取り

やはり、最初は証言を拒否されてしまった。
伯爵婦人に選ばれた調査員なのなので、
もうちょっと協力的になってほしい所だが・・。
親密度を上げて また話を聞いてみる事にする。




その日の行動を ようやく話してくれた。
これで、シャネルとオーグノルフという 二人の容疑者それぞれから
話を聞けたのだが、特におかしい点というのは見つからなかった。
ただ、オーグノルフのほうは 部下を怒っていた~という下りがあり
アリバイ的なものが有る事に対し、シャネルの側は
いささか 単独行動している時間が長めである事は分かった。
城内での証拠集め
ジャーナルによると これで城内の人間の話は 一通り聞いたので
ここからは 証拠集めをするべきだろう~というヒント?をもらったので
それに従い、城内部を捜索してみることになった。
だが コロル城内は 東西南北に塔があったりして
構造が 他の城よりも複雑に思えて、歩いていたらわりと迷ってしまった・・。
そういった場合は、ミニマップを見つつ、そこから扉の行き先を確認するなどして
移動していけば 迷子を防止しやすいように感じた。
さて、見つかった証拠らしきものとしては・・

一つ目は 大食堂のカーペットにあった 絵の具の跡。
これは、個人的には かなり見つけにくいものだった。
物には注目しているのだけど、足元を見て歩いたりはしないもので・・。

2つ目、シャネルの部屋にある机に
絵描き用の道具が入っていた事。

3つ目、西塔内の隠された場所に
誰かが書いた絵を発見。
衛兵隊長ビッッテネルドは シャネルが西塔で何かをしているようだと
言っていたが ここに絵があったということは・・・?
城内に絵描きがおり、それはシャネルであるという
推測が成り立つことになる。
シャネルが 絵描きということを隠しているならば
そこには何かの理由があるのだろうという事で、犯人の線が強くなってくる。
とにかく この事をシャネルに突きつけて、告発する必要がありそうだ。
おまけ

コロル市内にあるキャンプの上で
人がこんな格好で死亡していたのを発見。
喧嘩の末に、ふっとばされて このような事になってしまったのだろうか?
絵の盗難より よっぽど酷い事件が起こってしまったようだ。
(なお この後、コンソールコマンドで復活させておきました・・)
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