怪しげな提案
ギルバートとレイナルドを ウェザーレアに
護衛していった出来事から しばらく日が経った頃・・。
(ウェザーレアの件に関してはこちら)
コロル市内にて、ファシスという ダンマーに声を掛けられた。


どうやら ギルバート・レイナルドらの一家に関することらしい。
コロルの宿屋に移動して 話を聞いてみることにした。

ここで、反応を見るために 一度断ってみると・・

余裕しゃくしゃくで構えてるのが憎い・・。
まぁ、もともと気になっていたので
話を聞くというふうに返答する。


やはり、提案の内容には 相当な自信をもっているようだ。
父親の過去
ファシスは まず順を追って、ギルバート・レイナルド兄弟の父である
アルベルトの事を話し始めた。






なんと、アルベルトは泥棒をやっており ファシスの部下だったらしい。
しかしアルベルトは裏切って荒野へ逃亡したとの事。






少し長い話になったが、要約すると・・
アルベルトがウェザーレアに持ち込んで、オーガに奪われてしまった
なんらかのアイテムを 取り返してきてほしいという依頼のようだ。
概要は分かったので アルベルトや、盗まれたアイテムについても質問する。


アルベルトについては、ファシスはかなり割り切っているようだ。
父の過去を 息子2人に話すかどうかも、こちらに委ねられた。

なお、盗まれたアイテムについては教えてはもらえず。
こちらが依頼を実行するかは まだ分からないので、
情報だけ渡すわけにもいかず、無理もない所か。

格好よい言い回しで、警戒を促すファシス。
確かに 今回もオーガが相手となると、かなり危険な戦闘になってきそうなので
弓矢や 回復ポーションなどの 準備をしてから出発したい。
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