64魂

ロクヨンだましい

ここ14日ほどで見ていた放送 Last day of June など (ネタバレ)

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この2週間ほどは、わりと色々な放送を見ていました。
ゲーム実況や雑談系など 浅く広く視聴していた感じですね。

ゲームで見ていたのは、 Last day of June ミスタープレジデント アンチャーデッド3、
マリオ2、トワイライトシンドローム、サクラ大戦 など色々です。


そんな中で、一番がっつりと見ていたのが STEAMゲームのLast day of June でした。
なので、今回はその感想を中心に書いていきたいと思います。

ED等も含めた完全ネタバレなので、ご注意ください。













Last day of Juneの第一印象としては、なんとなく怖いなぁ・・というものでした。
というのも、基本的に人形のようなキャラクターデザインで 可愛らしいといえば
そうなんですが 目が描かれてないデザインなので、
表情が読み取れない怖さなようなものを感じました。

しかし、見ていくと 表情は無いけども、登場人物が生き生きと感情表現しており
いつのまにか主人公を初めとした登場人物に感情移入していけましたね。


ゲームとしての流れについては、主人公が幸せだった時間を取り戻すために
時間を巻き戻しながら、みんなが傷つかない世界線を探っていく・・
というタイムリープ系の展開でした。

シュタインズゲートやライフイズストレンジを彷彿とさせる感じですね。


最初のパートとしては、子供が遊んでくれる相手がおらず
一人でボール遊びをしていることが原因で
主人公と奥さんが乗った車が事故を起こしてしまうので
子供を何とかして 満足させる方法を探すという展開となります。

色々と試行錯誤をしたり、各キャラクターが持っている特性を生かしたりして
事故を起こさないルートを探っていくというのは、ゲーム的にも、見ていて単純に面白かったです。

いわば、ちょっとずつパズルのピースを集めていき、それをうまく組みあわせることで
事態が好転するという感じですね。
謎解き部分は難しめのようでしたが、それを解くことによって
物語が進展していくという事もあり 進めるモチベーションが途絶えにくい作りだったと思います。


上記の、子供が事故を誘発させる部分を解決しても、
また次の場所で 事故を起こす人物がおり、そこからまた
それを回避するために 探索したり推理したりしていくという流れでした。

なかには、まさかそんな!?という理由で事故が起こる部分もあり
製作者さんのユーモアのセンスも感じられましたね。
(特に犬関連のところなど)



ここからはストーリー ラストのネタバレも含んでいきます。

試行錯誤を繰り返しながら、上記のような流れで 
事故を起こさないルートを模索していくのですが、
最後には天候による影響で事故が起きてしまいます。

そして主人公は もうどうしようもなくなり、今まで
事故を防止するために模索してきた道筋をすべて
忘れ去るしかなくなってしまいます・・。

この部分は物語的にはもちろんですが、単純に
プレイヤーが苦労して積み上げてきた物をも、全否定することになり
いわばダブルパンチみたいな形になります。

探索・推理を積み重ねて、事故を起こさないルートを作っていくというのが
このゲームの楽しさ・やりがいの部分だと 見てる中で個人的には思っていたので
それを全て崩され、否定されるというのは
視聴していただけの自分ではありますが かなりショックを受けました。



そして、ストーリー最後の展開としては・・ 

どうしようもないことが分かった主人公が
事故を起こす車の助手席に乗り込んで、奥さんと子供を助ける
という選択肢を取ることになります。

それにより主人公が事故によって亡くなり、代わりに奥さんと子供が助かり・・
最後、湖で奥さんと子供が一緒にいるシーンでゲームが完結となります。

個人的には 少しずつピースを組み合わせてハッピーエンドを探っていくようなゲーム性だったので
いったん積み上げていったものを壊すわけがない、最後はハッピーエンドに違いないと思ってました。
それが、まさかこういう どんでん返しで終わるとは思わず、しばらく呆然とした感じなりましたね。



そういえば 途中の描写で、奥さんが残した日記のようなものがあり
その内容に、主人公が今までやってきたように 事故を起こさないため
時間を戻し、助かるルートを模索していたような記述があったのです。

このシーンは、なぜか主人公の背後に 奥さんが一瞬いたりして
意味深な演出もあり、主人公の幻想も混じっているのでは?という意見もあるようです。

奥さんの日記を見るシーンが現実だとすると、奥さんはあの事故で助かったが
お腹にいた子供だけ亡くなった、ということになります。
そして後ろに 主人公を見つめる奥さんが一瞬だけ写った、ということは?

これも色々考えられるところですが 奥さんが事故後、精神的に壊れてしまって
子供の後を追ってしまったのだろうか・・?と後から考えると、そんな気がしてきました。
あの一瞬見えた奥さんが、実体は無いけど 確かに存在していて
主人公のことを心配しているように自分には思えたからです。



途中にも少し書きましたが
物語の最後で、主人公は奥さんと子供を助けるという道を選びます。
その結果については、ハッピーエンドとは言えないものでしたが・・・

湖に向かう途中、なぜか主人公の意思が反映できないところが多い中で
車の席を代わるという一つの奇跡がおき、主人公が犠牲になってしまったとはいえ
二人を救うことができた、と個人的には解釈したいです。


  
 

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