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昨日、HDDの不良セクタを起因とした ブルースクリーンが発生しました。
ということで、今はバックアップ作業を頑張っているのですが
その障害となっているのが 暑さです。
最近の高温により 昼の室温は37度とかになっています。
しかも デスクトップPCが置いてある部屋には冷房がついておらず
ただでさえ室温は高いのですが、バックアップ用の外付けHDDを使うにあたって
そのHDDケースが密閉型なため HDD温度が相当、上がってしまっています。
そういえば、この時期にバックアップを取ったことがあまりなかったので
密閉型HDDケースに これほどの熱がこもることへの
意識も足りてなかったんだと思います。
なお、具体的な外付けHDDの温度としては 48度~52度といった具合でした。
上がり下がりもありますが 平均して50度ぐらいを保ってしまっており
バックアップを急がなくてはならないけど、外付けHDDの温度も心配だなぁ~
・・というジレンマに陥ってしまっていました。
上記の 平均50度という温度には途中から気づいたんですが
(HDD温度チェックソフトを しばらくしてから見ることで発見)
気づいていなかった時間も含めると 16時間ほど
HDD温度平均50度ぐらいで 使い続けたことになると思います。
窓などを最大限あけて、外の空気を取り入れるなどもしましたが
やはり温度が下がる気配がないので いったん外付けHDDの
電源を落として 何か対策を考えてみることにしました。