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まさかの展開で終了した 暗殺ギルドクエストですが
クリア後はどうなるのか、という疑問がありました。
なにしろ、終盤の展開で 大部分の幹部が死亡してしまったので
ギルド運営さえ、ままならない状態になっていそうだったからです。
それで、実際どうなったかというと・・
プレイヤーがリスナーという役職につき、ナイトマザーの声を
一週間に一回(任意)聞いて、それを シェイディンハル 闇の聖地にいる
アルクェンに伝えるという、 いわば伝言役の役目を与えられました。
ナイトマザーに祈りを捧げ、暗殺ギルドに加入したがっている人物が
タムリエルの各地にいるらしいのです。
その祈りをナイトマザーが感じ取り それをプレイヤーがギルドに伝える・・
という仕組みで、これからギルドを再興していくよようですね。
さらには、アルクェンは 別ルートからも 新人を募集していたのか
全ての暗殺ギルドクエスト終了後、闇の聖地をうろついていると
新人の暗殺ギルドメンバーが3名おり、彼らを連れ歩けるようにもなっていました。
女性の魔術師系メンバー、男性の弓手系メンバー、カジートの戦士系メンバーと、
それぞれ個性もあるため 用途によって 選択することもできそうです。
利益面で見れば、アリーナのチャンピオンとかにくらべれると
一週間に200Gぐらいの分け前しかもらえないので さびしい所ではありますが
連れて歩ける仲間ができたのは、何気に大きいと思いますね。