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2日連続で消防団関連の記事となってしまいましたが
本日の午前中 分団演習という所属分団全てが参加する
火災想定訓練が行われました。
今までは1集落から、積載者1台を出す必要があったので
人集めの大変さが大きかったですが
今年は小隊ごとに積載者1台で良いということになりました。
うちの場合は4集落で 積載車1台ということになります。
(昨年も同様の形でしたが、近隣の区と合同演習だったので
あくまで特別なケースでした)
なお、これは参加人数が減っても良いという事ではなく
出れる人は自家用車に相乗りして 応援要員として ついていって~とのことでした。
ということで、じぶん 大きい車を持っている団員さんの車に
相乗りさせてもらい、応援要員の一人として現場に行ってきました。
今までの形 (1集落で積載車1台ですと 一人一人の負担が相当高かったんですが
今回は全く逆で、中継用の水槽を運んだりしただけで
あとは見学みたいな感じとなりました。
それに対し、今まではというと・・
一人で小型ポンプ係をやったり、水槽係も兼務したりして
人数が本当にギリギリの中で回してきていました。
なので、今回の演習については とても拍子抜けというか
こんなにする事なくて いいんだろうか?という
罪悪感 的な感覚にも 陥ってしまいjました。
今までが異常だった、というのもあるんでしょうが
なんというか 極端から極端 という印象は拭えませんでしたね~。